書籍
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学習の流れ
1、まず漫然とコードを書く。書き始めるまで面倒だが何とか書く。
2、絶対詰まるので、リファレンスを見ながら、必要な所だけつまんで動く様にする。
3、動いているコードを見直す。再検討し、書き直してみる。拡張してみる。
以上の流れで、自分的にはそれなりにお作法的な物は分かってきた感じ。
2週間位で他人のコードが割と読める様になるので、さらに深く掘れる。
この場合、分からない事は放置しない事。pythonは書き方が画一化しやすいとは言え、同じコードはなかなか存在しないので、人の書き方から参考に出来る所は参考にする。
最初はクラスも関数も無理に意識する必要は無い。
コードを書散らしていくと、どうしても見直し・修正の段で、関数化、クラス化した方が良い所が出てくるので、その際、覚えれば良い事。
その段階まで行くと上記、”エキスパートPythonプログラミング”が非常に参考になってくる。
特に、書き方の面で、リスト内包表記、ジェネレーターの使い方はかなりpythonの勘所の様に思う。 これを理解すれば、クラスの書き方に幅が出来、スマートなコードが書ける様になってくる。
あと、
if __name__ == "__main__":
以下に書く様になってから、非常に見やすく、テストしやすいコードが書ける様になった。
一応githubのアカウントは作ったんだけれども、品質的に、人様の前にお出し出来る様なコードが書けるのはもう少し先になりそうだ。ていうか、思いつくモジュールは大抵既に他の誰かが作ってしまっている。
一先ずは、サーバサイドで色々と動く専用プログラムを量産していこうと思う。
紹介出来る様な物があればココに書いていこうとも思っている。
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