バスパワーで動作するAudio Interfaceは初めてだったので、重宝するかなーと思ってたんですが、なんだか入力レベルがラインレベルでは過大入力で、使えねぇなあと思いながら、ラインでPCの音を出したい場合だけ持ち歩く感じでした。(ラインアウトは普通に使えた。)
割と無駄な買い物したなぁ。けど、筐体の質感や出音自体は良いんだよなぁ。Audio Kontrol1でも買い直そうかなぁ。と思っていた矢先です。 別件で調べものをしていたら、驚愕の事実が発覚です。
*当製品はソフトウェア経由でインプットレベルの変更が可能です。
な、なんですとー!
という訳で、早速やってみました。アプリケーションフォルダからNIのソフトを探すと”Audio 4 DJ Settings” ってのがありましたよと。 ちなみに環境はmac。多分winでも同じ。
んで、左下のinput modeを使いたい奴に合わせるだけ。ヘッドフォンレベルだとphonoの0dbくらいで丁度いいです。デフォルトだとVinal controlになってます。これが入力おかしい原因だったんですねー。
これで、iphoneやmonotribeやDS-10からPCに手軽に録音出来る環境が整ってしまいました。入力4CHなので、シンクしたDSからの録音とか余裕です。
今までなんと無駄な使い方してたんでしょうか。このサイズで、ガンガン持ち歩いても壊れなさそうな筐体で、バスパワー動作なのは結構魅力的です。余計なinとかmidiとか付いてないのも良いです。キャノン入力出来るとどうしても筐体デカくなっちゃうしね。
てか、この製品、オークションでも殆ど見かけません。あんまり売れなかったんだねー。
案外使い易いので、安く売ってたら検討の余地はありますよー。
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