2013年6月13日木曜日

iTerm2とEmacs

手元のPCのmacbook Airは最低スペックなので、SSDが64Gしかないんだけど、外付けHDDとの併用で何とかダマしダマしでここ2年やってきました。
そろそろ、容量がヤバいので、過去のプロジェクトとか色々と避難させてるんだけれども、どうにも容量が減らない。
仕方が無いので、結構容量を食うiPhoneのバックアップなどを別の容量のデカいPCに移動させたり、使用頻度の低いアプリケーションは削除したりしました。
んで、気になったのが、サーバ系の統合開発環境。NetBeansとEcrips両方入ってます。これ、前々から無駄だなーと思ってたんだけど、そろそろ見直しの時期にさしかかったっぽい感じです。

そんでもって、少し前からサーバ系の開発はEmacsを使う様に心がけようと思ってボチボチ弄ってたんですが、慣れてないのでこれがまぁ、使い難い。でもこういうのは人間を最適化すればいいのポリシーなので、良しとして修行に励む様にしました。

だけんども、標準のターミナルからだと、2画面同じ挙動で使い難いし、なんかやっぱLinuxと違うなぁと思っていたら、iTerm2とかいうターミナルの代替ソフトが良さそうなので、導入してみました。

ついでなので、借りてるVPNにgitサーバ立ててみたり、ステージングサーバとしての役割を強化したりしています。基本をサーバベースの開発に移行、みたいな。

今後の課題としては、折角導入したSassがEmacsだとイマイチ使い方がわかんないので、これを何とかする。(Sass-mode導入)
ソースの色分けとかが全然なので、この辺をカスタムする。
コード補完が無いといちいちググるヘタレなので、コード補完系を何とかしたい。
といった感じ。

今まで、開発環境は用途に応じて使い分けてた派なのですが、代替可能ならば軽量で環境を選ばない方がいいですよね。DreamWeaverが未だに手放せないのは、画像を見ながらのコードへの埋め込みと、テンプレートの適用とか補助機能を使いたい時だったりするので、この辺はちょっと代替は難しいのかなと思ったりします。

まぁ、その辺は適材適所で。原理主義って訳では無いので。

さて仕事しよ。

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