2012年3月15日木曜日

クソはどんなに煮詰めてもクソでしかない。

こんなニュースが。ちょっと気になったので。

年金システム開発が1年以上停滞


元の構想がクソならば、どんなにこねくり回した所で、それはクソでしかない。
既存の運用の仕組みがクソならば、そこを変えないとどうしようもないという好例。
ベンダーどうこう、マネージメントどうこうでは無く、運用の問題であり、ひいては国民の問題である。
そんでもって、一人で何か変えるには問題が大きすぎるのも事実。
どうなるのでしょうか?

個人的な感想なのだけれども、良く出来たシステムを先に作っちゃって、その上で年金を動かす仕組みにした方が余程マシなのではないかなと。実際、色々と後付けで変更するのでこういう事態になる。その何だか良くわからない仕事やコストって無駄な仕事でしかないよね。
ていうか、社保庁のやり方は卑劣でしかなくて、面倒なフロント業務は全部外注。で、解体の原因になったグダグダぶりには一向に手をつけた気配無く、なんとなくミンナ忘れるまで大人しくしてる雰囲気。こういう役所に何かさせる位なら、全部コンピュータにやらせた方がまだマシ。

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