さくらVPSはCentOS5.5で入ってるpythonのバージョンが2.4系です。
このままだとimport JSONとか出来ないので、不便だし、開発ローカルと環境を合わせないと何かと不便なので、2.7にアップデートします。
ちなみに、OSX Lionのpythonのバージョンはデフォルトでは2.7です。
(GAEとか視野に入れた場合、微妙に使いにくいのか?)
参考にしたのはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/hateka/20110923/1316799206
詳細書くのはめんどくさいので注意点のみ補完です。
2.4の時にツール系を色々、setup.pyしていましたが、2.7にした後、全部やりなおしです。
先にバージョンアップしておく事をオススメします。
パスの構成がいまいち不理解なところがあり、Cronで叩いたスクリプトがうまく動いてくれない事態に遭遇しました。よくよく調べると、cronで叩いてたのが2.4のインタプリタだったというオチ。crontabに2.7が入ってる所をフルパス指定で対処しました。
元のシステムで使ってる可能性があるので、実運用はこんな感じがいいのかもですね。
その辺は未検証なので良くわかりません。
とりあえず自動実行の環境が整ったので、cronでスクリプト叩いて色々とゴニョゴニョ出来るサーバが実働段階に入りました。
っていうか、VPSとは言え、月額980円って電気代とか回線代まで勘案すると破格ですよね。自宅でサーバ立てようかなと思ったけど、とりあえず全然用が足りる感じです。
スクリプトで大量のデータ扱うにしても、20Gあれば当面は十分でしょう。
でも最近CPIのVPSのが競合としていい感じのスペックなので、足りなくなったら今度はこっちにしようかなって感じです。
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