2013年3月15日金曜日

電子書籍の普及について思う事

こないだコンビニ行った時ふと思ったんですが、月に3000円など額を決めて毎月欲しい漫画とかをコツコツ買っていれば、5年経ったらすげーライブラリが出来るんじゃ無かろうかと思っていたりします。しかも物理的な制約無しに。

5年 x 12ヶ月 x ¥3,000だ¥500のコミックで360冊ですか。ジョジョとワンピースとハンタ全部買ってもまだ余る感じですね。これがクラウドに置いてあって必要な時にすぐ見れると。うむ、これは良いかもしれないです。

 という事は、5年経った時の書籍事情は今と随分形が変わってるんでしょうね。消費者心理として、とりあえずAppleかAmazonかGoogleはそう簡単には潰れないと思うので、購入先としてはこの辺りが強そうな気がします。楽天は電子書籍ストアをアッサリ閉めた前科があるので、真っ先に購入対象からは外れるんでしょうね。

そのうち、DRM掛けても意味ないっていう論調になって購入者IDを暗号化して埋め込むとかの倫理観に基づいたDRMが主流になってくれれば尚良いですね。貸し借り位は大目に見てほしい所です。


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