2013年1月31日木曜日

BootCampでwindows7とparallels desktopを導入。

今日はチョイチョイと昨日の残務整理が残っていましたが、まぁ何とか事無きを得て、windows7を買ってきました。
近くに居る識者に確認した所、webの検証環境はレンダリングエンジンの造りが違うので、XPとwindows7の双方が必要で、欲を言えばie7の確認用にvistaも有ると良いとの事。

でもでも、BootCampはosを追加で一つまでしか入れられないし、やっぱ仮想マシンです。XPの環境は現在ある他の環境から移植するとして、使い勝手を考えた結果、windows7を BootCampにインストールして、他は必要に応じて追加という感じで行きたいと考えました。Vistaは手元に無いから基本的には後回しかなー。

で、当初VMware fusionを導入する予定でしたが、確か前は1万くらいだったと思ったんですが、1万2千円もして、win7も結構高かったので、ちょっとキツいなーと思ってたらparallelsが7,900円で機能もそんなに遜色無いとの事だったので、そちらにしてしまいました。

で、結構手間だったのが、インストールの手順。
OSがsnow lepardだったんですが、なんだかBootCampが入らない。
で、仕方ないので、Mountain Lionにでもするかと思い、アップデート掛けたらこちらも、BootCamp領域を切ってると入らない。仕方なくBootCamp領域を削除して、Mountain Lionにアップデートしてから、インストールしました。

あとは滞り無く、すんなり行ったので一安心。

結局インストールだけで3時間くらい掛かったのかな?
まぁ、追加のPCも増えなかったし、windowsの検証環境がコンパクトに作成出来たので良しとしましょう。

あー、でも環境の構築にまた時間が掛かるんだろうなー。まぁ、気長にボチボチやって行く事にます。

2013年1月30日水曜日

検証環境をどうしようか迷う。

ようやっと、今やっている案件の一つが終わりかかっていて、ここ数日追い込みでテンパっていたのだけれども、頑張った分、特に大きな問題も無く完了しそうでホッとしております。

でも、まだ次があるんだよなぁ。正直キャパオーバーで好きな事をする余裕が無くてストレスが溜まっております。

昨日の話なのですが、時間が無い中で、ファイルがキチンと入ったか確認したくて、ファイルリスト取得を出来るだけ短時間で生成しなきゃならないシュチュエーションがありました。それこそ、1分とかそんな時間で。
人間、困った時は知恵が出る物で、ターミナルからlsをリダイレクトして、一瞬でカタがつきました。 こんなの目視と手作業でやるのは本意では無いんですが、画像ファイルの中身確認しながらの作業だから、この辺はしゃーない場合もありますね。

今回の反省点としてなのですが、検証環境を極力揃えておいた方が良いなぁと思いました。という訳で、sony tablet Pとか無駄使いしてる場合でなく、windows7(8ではない)とVM-wareを購入予定です。価格も大体同じ位だし。

という訳で、近々やります。

2013年1月26日土曜日

Macからポートをスキャンする。

先日自宅に立てたファイルサーバ。
そろそろ他の事にも活用しようかなという事で、とりあえず現状どうなってるの?と思い、ポートをスキャンしてみる事にしました。

windowsなんかは結構お手軽なポートスキャンツールがあっていいなーとか思ってたら、macだと、コマンドラインからデフォルトで実行出来ます。

まずはコマンドラインを立ち上げて管理者権限に切り替え。

んでもって


/Applications/Utilities/Network\ Utility.app/Contents/Resources/stroke

こちらのパスにポートスキャナーがあるようですので、コレを打ち込む(コピペ)

実際の実行時には

/Applications/Utilities/Network\ Utility.app/Contents/Resources/stroke ターゲット スキャン開始ポート スキャン終了ポート

とするみたいです。

というか、フツーにネットワークユーティリティにある機能をコマンドラインベースで呼んでるだけの模様。でも、コマンドラインで実行出来るってことは色々出来るって事ですもんね。
ちょっと周辺機能に関しても調べてみよっと。



2013年1月24日木曜日

Sony Tablet p の夜明け

今日、仕事中に与太話で、
”いらなすぎて、逆に欲しいガジェットってあるよね。”
って話になりまして、そういえば、SonyのRollyとか時代に咲いた徒花的な、何と言うか、これでipodに勝てると思った奴出てこい。と思ったんですが、今持ってたら想像しただけで笑えてくるので、結構欲しくなってでもどこにも売ってないというパターンありませんか?僕はあります。



そんな文脈で考えると、Sony Tablet pって相当イケテルと思うんですよね。


例えば、IT系の勉強会とかの交流会とかで、コレをさらりと取り出して、小粋にブラウズするだけで、ガジェット好きの紳士淑女の”ソレ使ってんだ!”という視線を集める事請け合いだと思っています。

そもそも、なぜ2画面にした。真ん中に線が入るのは”仕様だからいいです”って出来るのが流石です。タブレットじゃねーじゃんw。
しかも折角Android3.2乗ってんのに、メインストレージ、4GBって
”ご冗談でしょう?” 
しかしまぁ、ダメな子程可愛いというか、折り畳めるオンリーワンな存在な訳で、使いこなしたら、結構見栄えすると思うんですよねー。

 ちなみに、ダメガジェットの対抗馬であるシャープのWG-N10ですが実は結構本気で欲しかったりします。専用機としてのクリエイティブツールとしては結構有望なんスよねー。
余計な機能がついていないのは、とてもいいと思います。
設計は紙と手書きじゃないとダメ!って向きには結構いいのかもね。
紙とノートで良いじゃんといった向きがありますが、ノートってヨレヨレになったり、どこ行ったか分かんなくなったりなんですよねー。製品思想がしっかりしているので、コレが欲しかったっていう層は全然居ると思います。
ていうか、shotnoteが意外と使い勝手悪かったんですよねー。




2013年1月22日火曜日

Burp proxyを使う。

ここの所、webサービスを作成する場合、Apiを複数用意して、フロントエンドと分離させて、構築する手法が散見されます。

サーバ側のスケールが容易であるとか、開発を分離出来るとかメリットも多々ありますが、機能拡張に応じてデバックが大変になるのが難点です。

そういったサーバ側との通信詳細を確認する場合、Burp proxyを使用しています。

 使い方

まずBurp proxyをダウンロード。javaで書かれているので、macでも動きます。
Proxyタブのoptionを選択して、ポート設定の確認をします。

ブラウザで、環境設定=>詳細からプロクシを選択します。
ここで、先程設定したポート番号を指定。

 これで設定は完了です。
 青い部分のinterupt onをクリックすると、proxy側で、一旦サーバへのリクエスト、レスポンスを止めます。fowardでパケット単位で送受信して、Dropで破棄します。

コレ使えば、サーバとのやり取りは相当詳細まで行えます。
パラメーターの変更も自在なのですが、くれぐれも悪用厳禁です。


2013年1月19日土曜日

bookoff行ったら…

激安中古CDコーナーでQueenを発見

世界に捧ぐ
Queen2
A Day at the Races

の三枚で750円で即確保。

超アガりました。

2013年1月17日木曜日

週間 日本の城 購入

創刊号が290円に乗せられてまんまと買ってしまいました。

学術系のデアゴスティーニは内容が濃いので割と資料価値高いんですよねー。
定期購読しようかどうしようか。
45号までの定期購読の案内が来ていたんですが、毎週楽しめて年30,000円って割と良い線なんですよねー。

どうしようかなー。

2013年1月16日水曜日

正規表現メモ

ここの所キチンと仕事しているので、あまり新規性が無くよってネタも生まれないし、ネタ作る時間もない訳なんですが。まあ兎に角ieは滅びた方が良いと思います。

それはさておき、仕事しててチョイチョイ必要になってしかも毎回忘れる正規表現についてのメモです。

  例えば

とかあって、クラスの所だけ取りたいって事ないですか?無いですね。でも僕の場合あったんです。
そんな時はこんな感じ。
class=".[a-zA-Z0-9]*"

あと、ページの文章の文字数数えたくて、タグ全部いらないって時は
 <("[^"]*"|'[^']*'|[^'">])*>
 こんな感じ。コレは有名。既存のページの再構築なんかでは良く使うかも。

まだ研究の余地はありありなんだけどタグに囲まれた2バイト文字だけに引っ掛かるのはこんな感じ。
<.[^\x01-\x7E]*>
そんな状況あんまりないけどね。

マークアップめんどくさいんだけど、結局自動化とか出来ねーんだよなー。
なんか効率良い方法ないですかねー。

2013年1月15日火曜日

プログラマの数学

現在読んでます。



感想としては、アルゴリズムなどの背景の補強にちょうどいい感じ。
僕は電子工学出身なのですが、この辺の知識は余り突っ込んだ事はやってなかったので、参考になります。著者の結城浩は数学ガールで有名な方ですよね。難解になりがちな数学の話を解りやすく解説して頂けるのでチョイチョイ散読してます。

ここの所、数学の学習にチカラを入れて行こうと思っているので、どの辺を深く学んだら良いかなという概要を知るには良いガイドラインになりそうです。説明は結構アッサリしているので、気になった所はあとで別の書籍などで補強をすると良いかもです。


2013年1月13日日曜日

コードを奇麗にする為にenumerate使えという話。

例えば異なるリストから1つのloopで同時に値を取り出したい場合

#ダサい書き方

hoge = [1,2,3,4,5,6,6,7]
fuge = ["a","b","c","d","e","f","g","h"]
i = 0

for x in hoge:
    print fuge[i] + str(x)
    i += 1

これは如何にもイケてません。

#ほんの少しだけイケテル書き方

hoge = [1,2,3,4,5,6,6,7]
fuge = ["a","b","c","d","e","f","g","h"]

for i,x in enumerate(hoge):
    print fuge[i] + str(x)
    #enumerateで、入ってるインデックス番号まで取り出せる。


もうちょっとイケテル場合はリスト内包表記で1行にしたり、
hoge = [1,2,3,4,5,6,6,7]
fuge = ["a","b","c","d","e","f","g","h"]

print [fuge[i]+str(x) for i,x in enumerate(hoge)]


listのindexエラー回避の為にtry分岐入れたりご自由に。
(そういえば、リスト内包表記にtryとか入れられるのかな?調べたケと出てこなかったので、今度試す。)

リスト内包表記はメモリの使用量も少ないし、上手く書けば10倍くらい早くなるので、積極的に使いたい所だけど、あんまり突っ込み過ぎると後で何やってるか分かりにくくなるので、程々にしておいた方が良い印象。どんどん入れた方が可読性上がるって説もあるけど、自分的にはあまり盛り込みすぎると却ってヤヤコシクなってしまいよろしく無い。
この辺は慣れの問題かも知れませんのでもう少し精進したい所です。

SyntaxHighlighterをbloggerで使う

ちょっとBlogger側の仕様で動いたり動かなかったりしたので、現状で安定している動作環境のメモ

How to Add Syntax Highlighter(v3) to Blogger Blogs

他の方法では動いたり動かなかったりです。

2013/1/13の時点で確認。

2013年1月12日土曜日

新型ゲーム機がラッシュなのはなぜか。

Kickstarterにて、出資を集めた Androidベースの新ゲーム機「OUYA」。2013年春の発売らしいです。

他にも
NEOGEO X GOLD SYSTEMとか

Nvidia PROJECT SHIELD とか





Steam Boxとか。
(概要は良く読んでないので分かりません。PC?)


ここへ来て新型機の開発ラッシュです。
これは、OSとしてAndroidが採用可能な事と、kickstarterなどの資金調達の方法が普及した事が一例として挙げられるんじゃないかなと思ったりします。
実際、AndroidはOS~開発環境まで相当普及していますし、各種デバイスも廉価になり、そこまで体力の無いメーカーでも開発出来る所まで落ちてきました。

でも、ゲーム機ビジネスの歴史を紐解くと恐らく殆ど生き残らないんでは無いかと思います。ハードが開発出来た!性能も十分だ!さあ売るぞ!売れるぞ!で市場に切り込んで爆死したメーカーは結構あります。当時に比べ、ソフトの互換性、ソフト販路の問題、ハード販路の問題など幾つかの事情は大きく異なりますが、ゲーム機ビジネスの本質は、囲い込みによってシェアを取り、利益を上げる土俵を整え、ソフトメーカーに参入して貰い、勝ちのスパイラルに持って行く事です。勝ちはユーザー増加のスパイラスに乗れるし、負けはシュリンクして行く一方なので、構造的には1社しか勝てない様になってます。

然し乍ら、ゲームハードがシノギを削っていた時代とは事情が違うという所に賭けてみたい気持ちも凄く分かるのです。この中で、一番未来を感じるのは、実はネオジオだったりします。膨大なソフト資産の活用。これをもっと何とか出来ないかなーと。このマルチプラットフォームで、珠玉混合のゲーム業界の中で、新規でやる価値のあるゲームがどれだけあるかと。それに比べると思い出補正は相当強いですよ。
そして、流通しているデータはあるけど、既に開発環境が失われてしまって、複雑すぎてリバースエンジニアリングも出来ない物を掘り起こして頂きたいです。

やっぱり選択肢が多いのは嬉しいですね。各社頑張って頂きたいと思います。


2013年1月11日金曜日

ドローンが作る未来

またしてもTumblrを眺めていたらこんな記事が。

米軍が開発を進める対潜無人艦「ACTUV」



要するにUAVの海版な訳ですが、自立型ってのが新しいですね。

UAVはその登場からあっという間に普及して、今では中東近辺でバンバン人を殺したりしてる訳ですが、もし撃ち落とされても人が死なないしかなり一方的な兵器な訳で、こんなのがブンブン頭上を飛び回っていたら、大層ヘコみます。

一方UAVは平和利用も検討されていて、
アフリカ向けUAV輸送網の提案/CNRP製の風力タービン開発/大規模太陽熱発電施設EnviroMission
こんな記事を見つけて、確かにコレは随分良い案だよねと思ったりしています。が、アフリカなぁ。コレやった所で経済合理性があるかはちょっと疑問ですし、でもアフリカ位しか現実的に出来そうな地域も無いですし、課題は多そうです。

最近のUAVは作ろうと思えば個人レベルまで落ちてきそうな勢いで、まだ日本では見かけないんですが、アメリカだと自作UAVが登場しています。


ラジコン飛行機に限りなく近いんですが、ある程度の高度まではマニュアルで動かして、あとはGPSによるプログラミング航行で動くという優れもの。確かにこれはちょっとした輸送なんかに活用できそうなんだよなー。

なぜこんな事が可能になっているかというと、
Arduinoの亜種であるArduiPilotというドローン作成に特化した物がありまして、
こんな感じの編成で、ラジコン飛行機に組み込みます。いやー、コレ楽しそうだなー。

やはり、ホビーレベルだと長距離の無線通信機能が法的、技術的に搭載出来ないのがネックになってるんですが、恐らく近いうちに解消されるかなーと思います。

また、アメリカの気違いホビーとして、ロケットにスマートフォンを積んで、制御に使うってのもあります。確かにAndroid搭載のスマートフォンならば、処理速度があり、コンパクトで無線(3G)通信機能もあるし、カメラもあるし、もうちょっとセンサーが付けば人工衛星みたいな物かもなーと思ったりします。


PhoneSat Rocket Launch Documentary from Ben Howard on Vimeo.

AndroidはADKというライブラリを使用して、外部デバイスを制御したり出来るので、ちょっと極端ですが、こんな使い方も出来るんですよねー。

そういえば日本が誇るドローンとして、
世界に先駆けたこんなのがありますよね。実はAsimoさん、量産が軌道に乗った暁には軽自動車よりも安いらしいです。という事は、もし仮に軍事利用された場合、人間を現地で運用するよりも低コストに出来る可能性を孕んでいます。Asimoで組織された軍隊、超コワイです。戦術データリンクの活用で、前線は10式戦車とASIMOで組織された隊。マトモな神経だと多分逃げるしかないよなぁ。だって死なないんだもん。
 マジで戦争の形を変えるインパクトのある兵器だと思います。コンテナをイキナリ敵地に投入しても物的損傷で済むんだもんなぁ。で、カウンターとしてEMP兵器の研究が進む訳ですね。わかります。

まぁ、今の所、軍事利用が主な訳ですが、UAVの普及速度から推測すると、民間での有効活用法が見つかればあっという間に普及するような気がします。なるべくなら平和利用の方でお願いしたいです。

2013年1月10日木曜日

ipod用ドック付きスピーカーのまとめ

iphone5が出て4ヶ月。新しいコネクタに駆逐される前に、古いipodを有効活用したいので、ipod用ドック付きスピーカーを物色しておりました。
ipodが登場してから10年経ったのかな?ブレイクしてから8年位。一昨年位からこの手の製品が結構増えまして、選択肢が増えて嬉しいなーと思っていたんですが、中々コレって言う物が見つからず、今まで先延ばしに。でも恐らく今買っておかないと無くなるので、ちょっとした妥協も含めつつ、ついに購入しました。

買ったのはコチラ。

yamaha ポータブルプレーヤードック PDX-13


選定理由はですね。何より価格。年始のセールで¥6,150でした。
ネットで評判見ると、音質が良いと言われていますが、確かに、価格から考えたら十分です。音量は出ないのですが、薄くBGM掛ける物が欲しかったので丁度いいです。

ちょっと惜しい点が、バッテリー駆動出来ない事と、外部出力が無い事です。この2点が押さえられてれば多少高くてももっと早く買ってたんですけどねー。以外と無いんですよ。バッテリー駆動のこの手のスピーカー。あっても高かったりして。

最近徐々にこの手の物はBluetoothスピーカーに置き換わっています。アレはアレでいいんですが、あいにく手元にあるのは、初代ipod touch,ipod nano(6th),ipod(3rd)なのでどれもBluetoothついて無いんですよ。残念。聞きたい音楽のジャンルによって、差し替えて使ってます。(プレイリスト入れ替えんの結構めんどいんだってばさ。)

 というわけで、購入の際、絞った候補を並べます。結構機種があるけど網羅はしてません。あしからず。


TDK iPod/iPhone対応ポータブルスピーカーxa3602シリーズ 

最後まで候補に残ってたのがコレ。バッテリー駆動可能で可搬性が良くて、結構良かったんですが、据え置きと考えるとリモコンが無いのと、作りが意外とチャチなのが決め切らなかった理由です。2代目があるとすればbluetoothスピーカーにするので、非常に惜しかった感じです。3w+3wなんですが、結構鳴るんですよね。ちょっと聞くには申し分ないかと思います。

 JBL On Stage IIIP

据え置きで考えるとデザイン性も良いので、これも候補でした。最終的には音質がyamahaの方が良かったですが、好みの問題です。

ELECOM iPod Dock型スピーカー ASP-P102BK

これの優位性は価格です。あとUSBで同期用のドックと兼用出来るのが魅力です。音質はとりあえず音が出るといった感じ。でも思ったよりは音量出ます。

フィリップス Fidelio DS3100

これは現物おいてなかったんですよねー。デザインも良いし、前のモデルが価格がこなれてていいかなーと思ってました。ちょっとデカいかもだけど、イイカンジです。この手の物は店頭で音を聞いてみたいですよねー。

SONY iPodドックスピーカー V500IP SRS-V500IP/B

結構前のモデルです。やっと買い易い値段まで落ちて来た印象です。これ音が良いんですよ。かっこいいし。全方位に鳴らす設計のスピーカーなので、BGM用途に最適です。
が、カップみたいな所は取り外し出来るんですが、バッテリー未搭載なので、外れるとあっさり音が止まります。これ外れる意味あるんすか?なんかグラグラしてて嫌です。
触れ込みには持ち出して聞けるとありましたが、電源無いと持ち出して聞けねーじゃん。
今時カーステ無い車が一般的だとでも?

という訳で、結構悩む感じでしたが概ね満足出来るお買い物でした。
このジャンルはインテリアの一部と捉える向きがあるので、やはり筐体の質感は重要です。海外メーカーはその辺りが分かってるのですが、yamaha、sony以外の国内メーカーはその辺が惜しい感じです。TDKは物が良いだけに頑張って頂きたい所です。


2013年1月9日水曜日

ベランダサーバって何?これは新しいかも。

仕事の合間にTumblrを眺めてたら、「あれ?」っと思う記事を見かけたんでご紹介。


ベランダサーバの作り方

 だそうです。
詳細はリンク先を参照して頂くとして、コンセプトとしては、騒音などの問題をサーバを外に出しちゃう事で解決しましょうって話。幾つか気になる所はありますが、これは中々良いアイデアかもと思ってしまいました。

 シーリングとかに結構気を使っているので、恐らく大丈夫だとは思いますが、心配なのは夏の暑さと結露関係ですね。直射日光が当たる様な所は論外としても、屋外での密閉性の確保=熱が籠り易いので、その辺りが中々気になる所ではあります。

先日から、ファイルサーバを立てて自室で運用しているんですが、ハードディスクのカリカリ音と電源ファンの音はどうしても気になってしまいます。やはり居住空間にはサーバ置くのは難があるかなーと思っていたんですが、これはちょっとトライしてみたくなりますね。それか冬の間だけ外に出すとか。

2013年1月8日火曜日

iOSと連携するCOOKOOがイイカンジなので、スマートウォッチまとめ

最近コレ系のスマートウォッチがkickstarterとかで出資を募ってたりしますが、僕的にはCOOKOOが割とお気に入りです。



動画で特に気に入ったのが、iphoneから離れると教えてくれるのと、カメラのシャッター機能ですかね。そろそろこういうの欲しいなーと思ってるんですが、やはり電池の持ちが気になるので、ちょっと様子見かなとも思ってます。

と言う訳で、blutoothでスマフォと連携する腕時計を並べてみます。

まずはGショック
これは既に買えます。売りはタフソーラー搭載と、デザインが既存の物と同じ所がポイント。Android対応もポイント高いですし、何よりベンチャーでないし、安心の日本製です。
ダメな所は、専用のアプリが必要な所と、シャッターが切れない所ですかねー。


色のバリエーションが割とあるのも嬉しいですね。

次、天下(w)のソニーです。
SmartWatch MN2
なんかどっかで見た感じだなぁ。まぁいいや。
これ、なんとXperia専用です。意味ねー。こういう所は本気で心配します。マーケットが少ない所にしか投入しないでどーすんだと。技術的には汎用で作った方が楽だよね?
売れると思ってるの?バカなの?死ぬの?
まぁ、機能が豊富で本機だけでメールが読めるのはいいのかも知れません。
これって彼氏とかのXperiaとペアリングをこっそりさせて、メール見放題とかそんなんあったらヤだなぁとか、そんなヤンデレ居たら怖いなぁと思う次第です。


レビュー見てみると、一応、Xperia専用だけんども、他の機種でも使えるらしいです。なんだかなぁ。

次。モトローラです。
 motoactv
結構スポーツ寄りな仕様は好感持てますねー。デザインもかっこいいし。MP3まで聞けちゃう。。。ってアレ?盛り込み過ぎじゃね?というかこの仕様だとやはり電池の持ちが…。でも、機能満載で他の人と差別化したい場合はいいんじゃないすかねー。アクセサリも充実で、ANT+でハートレートモニターとか出来ます。ちょっといいサイコンみたいな使い方もできますね。

次、これもkickstarter出身。i'm Watchです。

ちょっと趣旨から外れるかもだけれども、コレはコレで単体で成立するイイカンジの腕時計。やはり電池の持ちが問題ですが、腕時計からターミナルを叩けるかと思うと未来を感じすぎて胸熱です。Androidだから最悪自分でアプリ作れば何でも出来ますし。そういえば昔、ラピュータってあったよね。

次、これもkickstarterネタです。まだ買えないっぽいんですが期待大です。
Pebble
 これの特徴は動画を見る限りだと、表示部分が電子ペーパーでiphone経由などでアプリをダウンロードする形式みたいですね。OSは独自っぽいですね。電池の持ちとのバランスが良さそうで、結構期待出来そうですね。

次、シチズンが先走りすぎて何年も前に投入して壮大に爆死したi:VIRT

 これ確か、2008年くらいから出てて、もはや買えません。結構機能が豊富なんで、先行ノウハウを生かしてもうちょっと頑張ればいいのにーと思う惜しい一品です。
でもデザインが最悪なので、その辺をもうちょっと何とかして頂きたいですね。

ちなみに天下のseikoは試作機のみですね。

電子ペーパーのかっこいい奴とか出してるんで、もうちょっと頑張ってほしいですね。


次、RELAX PHOTCHだそうです。やたらかっこいいです。
探してもサイトが出てこないのが気になります。こちらは着信だけでなく通話まで出来る模様。でもサイトが全然出てこないので仕様がわかりません。アマゾンのレビューでは電池の持ちが1日持たないらしいので、実用的かどうかはちょっと分かりません。けどルックスが異常に未来っぽいので、そういう方向のオシャレさんには頑張って活用してほしい気がします。



次、ノーブランドの良くわかんない奴です。
 この手のノーブランド中華系ガジェットは大体バッテリーに問題があって、1週間遊んだら死にます。正直金ドブです。買ってみないとわかんないんですが、どうかなぁ。



探せばまだまだありそうなんだけど、それなりの信頼感あるメーカーで購入したいと思える物はまだ中々少ないかもですね。参考になれば幸いでした。

自転車のパンク修理をやってみた。

普段の足は自転車を主に使っています。
大体一人での移動だし、遠くに行く場合は電車だし、運動不足解消の為とオフィスに通うのに使うガソリン代の消化を考えると半年で元が取れると思って、3年前にGiantのEscape RX3を購入し活用しています。

増加気味だった体重も減少傾向に持って行けたし、ガソリン代は節約出来てるし、非常に満足しています。結構マメにメンテするのも楽しいです。

で、ほぼ毎日乗っていましたが、今朝、3年間で初めてパンクしました。

待ってましたとばかりに、自分でのパンク修理にチャレンジしてみました。

今回は、3年目で初めてのパンク修理という事で、恐らくチューブも劣化しているので、チューブごと交換してしまいます。

用意する物は


これだけです。
まず、タイヤを外します。
タイヤレバーを使って、タイヤのリブを片側だけグイグイと外して行きます。タイヤレバーはスポークに引っ掛けて固定出来るので、やはり専用の物があると効率がいいみたいです。高い物では無いので持っておくといいかもです。
で、リブを一周外したら、空気を抜いた古いチューブを外します。
少し空気を入れた新しいチューブをはめて、タイヤのリブを戻して行きます。この際、新しいチューブを噛み込まない様に一旦はめた状態で少し空気を入れて様子を見ます。
噛み込みが無いのが確認出来たら、 空気を入れて完成です。

注意する点は

  • タイヤは落ち着いて外す。ブレーキは外れてるか?
  • プラグはチューブに付いてるので、ネジは外しておこう。
  • 空気を入れる時、プラグ付近を強く握る。チューブは伸びるので、空気の入れ具合が偏ってしまう。
という発見がありました。

シュワルベのチューブが入手性が良かったのでコレにしたんですが、RX3デフォルトのプラグよりも格段に空気が入れ易くてビックリしました。

これでタイヤ交換は完璧です。
また快適な自転車ライフを送りたいと思います。

2013年1月7日月曜日

authorized_keysの扱い

sshでログインする時に、id_rsa.pubをサーバ側でauthorized_keysに登録するんだけど、一つのauthorized_keysには一つのid_rsa.pubだと思い込んでました。

ですが、実は authorized_keysにid_rsa.pubをどんどん追記しちゃって良いんだね。
 
cat id_rsa.pub >> /home/hoge(ユーザー)/.ssh/authorized_keys

てな感じで。

知らなかった…。勉強になりました。

2013年1月6日日曜日

VJing for mac by CoGa

Quartzの話題を続けましたが、ここでちょっとしたVJソフトのご紹介。

CoGa

これはMacベースのシェアウェアなんですが、特筆すべき点が一点あります。

それは。。。

Quartz Comporserで開発が出来ること!

Quartz Comporserは動画のクリップをパッチを重ねて作成出来ます。
同じ事を他のソフトで実現しようとすると、AfterEffectなどを使用してJSでモーションを書いたりしなければならず結構大変です。同じ事をしようと思えば、恐らくQuartz ComporserとCoGaの組み合わせが安価で作業効率が高いんじゃないかなーと思ったりしています。
Quartz Comporserとの連携。この一点だけでも相当価値があります
従来のVJソフトでは
・動画素材を集めて切った張ったするのは非常に労力が居る。
・CGを生成するのに、高価なソフトと高度な技術が必要
な為、一部の人しか手が出せない、敷居の高い物となっていました。
その点を解消する為にQuartz Comporserを使用すれば以下の点が解消出来ます。
・プログラミングライクに動画の生成が可能
・macの標準開発環境に付いてる。(つまりmacを使っていればタダ。)
・慣れてくれば、エフェクト、プラグインの開発まで出来てしまう。

Quartz Comporser自体はニッチな技術なので、書籍やナレッジも少ないですが、触ってみた所感としては、動画を生成させる環境としては悪く無い感じです。

CoGa自体はインターフェースが特殊な為、少し使いにくい印象がありますが、チュートリアル動画を見れば一通りの使い方はマスター出来るかと思います。

現場での問題点はソフトが若干重い事でしょうか。単体で立ち上げる感じであれば落ちる事は無さそうですが、メモリを潤沢に積んだ環境で動かすのがいいのかなと思います。
あと、このソフトに限ってはモニタはデカい方が良いですね。

2013年1月5日土曜日

Quartz comporser のiteratorを使ってみる。

Quartz Comporser のiteratorは結構概念が難しいです。が、使いこなすと結構幅の広い表現が可能です。
もともとiteratorは反復するためのものの意味で反復子です。

Quartz Comporser では
まず、iteratorを配置。(これは実はマクロ)角っちょが角張っていますので、クリックすると開けます。
色々試して行く中で、一番勉強になったのがサンプルのアニメーションです。
これで、イテレーターの概念について見てみましょう。
sampleの中にあるクラウドのアニメーションです。
これをダブルクリックすると。
こんな感じになっています。
この中に、反復させたい処理をどんどん入れこんで行く形になります。
ちなみにサンプルのコメント(黄色い所ね。)には結構有意義な事が書いてあるので、英語だけど頑張って読みましょう。
ザックリ解説すると、右側から値を受け取って、上から、位置、サイズ、アルファを管理して、描画するという物です。イテレーターの内部は、一つの雲の描画を司っていて、これを複数描画する処理を上の階層でやってます。
イテレーションの処理は最初から構築すると混乱しがちなので、最初はこのサンプルを編集して勘所を覚えると良いかも知れません。

で、メリットなんですが、比較した所、連続した描画関連はイテレーターの中に一括でぶち込んで処理を行った方が、フレームレートが稼げます。(処理落ちしにくい。)
基本的にQuartzの使い方として、別に処理落ちしてもあんまり困る事も無いのですが、デバックの時にレスポンスが全然良かったりするので、工夫してイテレーターの中で処理を行う様にすると、パフォーマンスにだいぶ差が出ます。
この辺りQuartzは組み方によってだいぶ速度に差が出るので研究の余地があるかと思います。

2013年1月4日金曜日

Quartz Comporserを試してみよう。

色々手を出してる様で大変恐縮なんですが、書く事がパタッと思いつかなくなったので、昔下書きしてたストック記事の放出なのです。

Quartz Comporser を自習します。
その結果をこのブログに書いて行こうと思います。

まず、Quartz Comporserとは
Xcode内に組み込まれているオマケ機能(?)の一種で、描画に特化した簡単プログラミングツールです。
出来る事は、主に描画です。データの処理には向いてません。他の方法で処理したデータなどを簡単に見栄えよく描画させたい場合などに効果を発揮します。

思いつく用途としては、こんな感じです。
  • 動画作成・VJなどで、CG的なクリップを量産したい。
  • 開発前のプロトタイピング、インタラクティブなモックを作成したい。
  • スクリーンセーバなどの作成
  • 外部デバイスと連携したメディアアート作品などへの応用

コードを書くよりもプロトタイピングに向いていると考えた為、ちょっと勉強してみようかなと思った次第です。

はじめに


XCodeをインストールするとオマケで付いてきます。XCodeはmac本体に付いてきたOSメディア(DVD-Romやら、USBメモリやら)の中に入っているので、そこから入れます。
OSX lion以降だと、App Storeからの購入になります。
とりあえず、ダウンロードするなり何なりでインストールします。

QuartzComporzerというアプリケーションがあります。開発にはこれを使います。

作り方


ブロック状の部品を配置して、望み通りの動作をさせる仕組みです。描画に特化しているので、画面上で何かするものを手早く作れます。
といっても、パッチに結構な種類があり、説明も英語なので、どのパーツがどんな役割を持っているか把握しないとなかなか思った通りの事は出来ません。
という訳でパッチの解説はこちら。

Quartz Composer/パッチ

サンプルコードに結構有用なパッチの使い方などがたくさん用意されているので、ちょっと複雑な事をしたい場合はサンプルをベースに作るのが良いでしょう。

画像を編集できる環境があれば尚、幅が広がるので、なにかしらの画像編集ツールがあるとより便利です。この辺りはちょっとひとネタあるので、後述します。

2013年1月3日木曜日

007 Skyfallが面白かった件

新年早々、書くネタが無くなって悶々としていたのですが、今更ながらにパズドラにドはまりしまして、ドロップをクルクルと回しております。
アカウント作ったのは去年の7月くらいで途中で全然進化も出来ないし育たないしお金もないループに陥りまして、コレつまんねと思って放置してたんですが、周りが一斉にハマっているのでwikiとか見出したら今まで詰まっていた所があっさり解決して、ガンガン進みます。
要するにキングゴルドラは売れって事ですね。あとゲリラダンジョン美味しいです。

でもって、遅ればせながら007 Skyfallを観てきました。

ダニエル・グレイグになってから、007は高級感あるよねー。
1カットがいちいちファッション誌みたいなんですよねー。

ティモシーダルトンとかピアースブロスナンのボンドがリアルタイムなんですが、この頃のボンドって、若干ファンタジーというか「そんな訳ねーだろ」的なトンデモ要素が結構盛り込まれてて案外興醒めだったんですが、ここ3作、その辺をキッチリ作ってあるというか、観てて気にならないレベルなんで結構好きです。
常々思うんですがリアリティの粒度ってあるじゃないですか。それって僕の場合俳優と紐つけられているんですよね。例えば、クリスチャンデールがガンカタでマガジンチェンジ無しで連射してても大して気にならないし、鳩が飛んだら細かい事は大体どうでも良くなります。
でも、ダニエルグレイグはちょっとリアリティの粒度が細かくて、ちょっとリアルに作らないと気になっちゃう。何でしょうねーこの感じ。ここら辺を読み間違えたせいで、カウボーイ&エイリアンはポシャった気がしてなりません。(ニコラスケイジならよかったのに。)
 ダニエルグレイグのボンドは3作目で、今回が最高傑作っていう意見がチラホラあるんですが、僕的には割と地味な感じの慰めの報酬が好きかなー。でも後半の展開は大好きです。



アデルの主題歌も相当良かったです。

こりゃ多分DVD買うなー。

2013年1月2日水曜日

サーバを立てました

年始でまとまった時間がやっと取れたので、かねてからやろうと思っていた自宅サーバを立てました。

計画としては
ファイルサーバとして活用
webの開発用サーバとして活用
Gitサーバとして
VPNのデータバックアップサーバとして
な感じの運用をしたいなーと考えていました。

で、適当に転がってた余りパーツの自作PCにFedoraを入れて、sambaを立ち上げて、ユーザー設定して、ssh設定して今に至ります。(内容はググればいくらでも出て来るので割愛。)
構成は
Intel® Desktop Board D510MO
2Gメモリ
500Gb-HDD
大体こんな感じで、ご予算1万円程度です。もう少しスペック奢りたい所ですが、まぁいいでしょう。大体NASと同等の予算を目標にしました。

上記の機能を全部盛り込んだ運用が出来るかわからないので、実運用としては負荷を見ながら盛り込める物は盛り込む方向です。
ただ、1台だけの運用だとハードの障害があった場合、とても困るのでバックアップ用のサーバをもう一台立てて冗長化をしたいなーと考えています。

もうちょっと解ってきたらVPNとかも空けたいです。(外部公開の予定はナシ。)
本当はソフトウェアRaidを組んでraid1で運用したかったのですが、それは次回という事で。引き続き、ちょくちょく弄って行きたいと思います。

2013年1月1日火曜日

本年もよろしくお願い致します。

昨年は色々ありました。

あっというまの一年でしたが、何とか生き抜く事が出来た感じです。

本年も更なる飛躍の年となりますよう。

本年も宜しくお願い致します。