2013年1月22日火曜日

Burp proxyを使う。

ここの所、webサービスを作成する場合、Apiを複数用意して、フロントエンドと分離させて、構築する手法が散見されます。

サーバ側のスケールが容易であるとか、開発を分離出来るとかメリットも多々ありますが、機能拡張に応じてデバックが大変になるのが難点です。

そういったサーバ側との通信詳細を確認する場合、Burp proxyを使用しています。

 使い方

まずBurp proxyをダウンロード。javaで書かれているので、macでも動きます。
Proxyタブのoptionを選択して、ポート設定の確認をします。

ブラウザで、環境設定=>詳細からプロクシを選択します。
ここで、先程設定したポート番号を指定。

 これで設定は完了です。
 青い部分のinterupt onをクリックすると、proxy側で、一旦サーバへのリクエスト、レスポンスを止めます。fowardでパケット単位で送受信して、Dropで破棄します。

コレ使えば、サーバとのやり取りは相当詳細まで行えます。
パラメーターの変更も自在なのですが、くれぐれも悪用厳禁です。


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