サーバ側のスケールが容易であるとか、開発を分離出来るとかメリットも多々ありますが、機能拡張に応じてデバックが大変になるのが難点です。
そういったサーバ側との通信詳細を確認する場合、Burp proxyを使用しています。
使い方
まずBurp proxyをダウンロード。javaで書かれているので、macでも動きます。
Proxyタブのoptionを選択して、ポート設定の確認をします。
ブラウザで、環境設定=>詳細からプロクシを選択します。
ここで、先程設定したポート番号を指定。
青い部分のinterupt onをクリックすると、proxy側で、一旦サーバへのリクエスト、レスポンスを止めます。fowardでパケット単位で送受信して、Dropで破棄します。
コレ使えば、サーバとのやり取りは相当詳細まで行えます。
パラメーターの変更も自在なのですが、くれぐれも悪用厳禁です。
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