2013年1月8日火曜日

自転車のパンク修理をやってみた。

普段の足は自転車を主に使っています。
大体一人での移動だし、遠くに行く場合は電車だし、運動不足解消の為とオフィスに通うのに使うガソリン代の消化を考えると半年で元が取れると思って、3年前にGiantのEscape RX3を購入し活用しています。

増加気味だった体重も減少傾向に持って行けたし、ガソリン代は節約出来てるし、非常に満足しています。結構マメにメンテするのも楽しいです。

で、ほぼ毎日乗っていましたが、今朝、3年間で初めてパンクしました。

待ってましたとばかりに、自分でのパンク修理にチャレンジしてみました。

今回は、3年目で初めてのパンク修理という事で、恐らくチューブも劣化しているので、チューブごと交換してしまいます。

用意する物は


これだけです。
まず、タイヤを外します。
タイヤレバーを使って、タイヤのリブを片側だけグイグイと外して行きます。タイヤレバーはスポークに引っ掛けて固定出来るので、やはり専用の物があると効率がいいみたいです。高い物では無いので持っておくといいかもです。
で、リブを一周外したら、空気を抜いた古いチューブを外します。
少し空気を入れた新しいチューブをはめて、タイヤのリブを戻して行きます。この際、新しいチューブを噛み込まない様に一旦はめた状態で少し空気を入れて様子を見ます。
噛み込みが無いのが確認出来たら、 空気を入れて完成です。

注意する点は

  • タイヤは落ち着いて外す。ブレーキは外れてるか?
  • プラグはチューブに付いてるので、ネジは外しておこう。
  • 空気を入れる時、プラグ付近を強く握る。チューブは伸びるので、空気の入れ具合が偏ってしまう。
という発見がありました。

シュワルベのチューブが入手性が良かったのでコレにしたんですが、RX3デフォルトのプラグよりも格段に空気が入れ易くてビックリしました。

これでタイヤ交換は完璧です。
また快適な自転車ライフを送りたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿